よく、こういう方がいらっしゃいます。
「何か、この腰痛を治せるいい方法はないですか?」とか「疲れずに楽に過ごせる方法はありますか?」
とか聞く方がいらっしゃいます。
大抵の方は方法を教えると「そうですね、やってみます」とか「なかなか大変ですが努力しようと思います」とか言ってもらえます。
ただ、中には「あぁそんなの無理無理出来ませんよもっと簡単なのないですか~?」とか
「だめだめ私、努力苦手だから」とかおっしゃいます。
ではもっと簡単なこんな方法はどうですか?と提案したら、
「あ~簡単すぎて忘れちゃうわ~」とか「どうせ出来っこないし、、、」とか
「え~っとなんでしたっけ??」と聞いてなかったり、、、
「だったら聞くな~~~」wwwって言いたくなっちゃいますが、、
そういう意味でそのように言ってほしくはないのではなく
そんなことを言い続けて自分にがっかりしてほしくはないのです。
それこそ自身のストレスになっているのだと思います。
「幸せになる方法がありますか?」とか
「お金使い過ぎで、、楽に稼げる方法がありますか?」って人に聞いて
もし、方法論があったとして素直に実践できる人間ですか?
大抵「あぁそりゃむりだわ~」って言うんじゃないんですか?
「だから幸せじゃないのか~」とか「だから貧乏なのか~」って言ってても何も変わりませんよ。
「生きてるだけで丸儲け」(明石家さんま)「お金使ってあ~楽し、また働こう」じゃ駄目でしょうか?
腰痛ストレス説とかもそうですが、何もそれを聞いて「あぁストレスかぁ~じゃぁしょうがないね~」って
ため息を出すためのものではないのです。
やる気がないのなら自身のためにも、最初から聞かないほう(知らない)が、まだましです。
出来ない言い訳はいりません、自分に出来ることを考えて自分が出来ることをやりましょう。
もしも、やらないのができることなら、、、、
「自分のためにやらないのだ」と考えたほうが余程建設的だと思います。
自分自身のことです、自分の人生のハンドルは自分で握りましょう。
さて、あなたが今出来ることは何ですか?