前向き

よく、こういう方がいらっしゃいます。

「何か、この腰痛を治せるいい方法はないですか?」とか「疲れずに楽に過ごせる方法はありますか?」

とか聞く方がいらっしゃいます。

大抵の方は方法を教えると「そうですね、やってみます」とか「なかなか大変ですが努力しようと思います」とか言ってもらえます。

ただ、中には「あぁそんなの無理無理出来ませんよもっと簡単なのないですか~?」とか

「だめだめ私、努力苦手だから」とかおっしゃいます。

ではもっと簡単なこんな方法はどうですか?と提案したら、

「あ~簡単すぎて忘れちゃうわ~」とか「どうせ出来っこないし、、、」とか

「え~っとなんでしたっけ??」と聞いてなかったり、、、

「だったら聞くな~~~」wwwって言いたくなっちゃいますが、、

そういう意味でそのように言ってほしくはないのではなく

そんなことを言い続けて自分にがっかりしてほしくはないのです。

それこそ自身のストレスになっているのだと思います。

「幸せになる方法がありますか?」とか

「お金使い過ぎで、、楽に稼げる方法がありますか?」って人に聞いて

もし、方法論があったとして素直に実践できる人間ですか?

大抵「あぁそりゃむりだわ~」って言うんじゃないんですか?

「だから幸せじゃないのか~」とか「だから貧乏なのか~」って言ってても何も変わりませんよ。

「生きてるだけで丸儲け」(明石家さんま)「お金使ってあ~楽し、また働こう」じゃ駄目でしょうか?

腰痛ストレス説とかもそうですが、何もそれを聞いて「あぁストレスかぁ~じゃぁしょうがないね~」って

ため息を出すためのものではないのです。

やる気がないのなら自身のためにも、最初から聞かないほう(知らない)が、まだましです。

出来ない言い訳はいりません、自分に出来ることを考えて自分が出来ることをやりましょう。

もしも、やらないのができることなら、、、、

「自分のためにやらないのだ」と考えたほうが余程建設的だと思います。

自分自身のことです、自分の人生のハンドルは自分で握りましょう。

 

さて、あなたが今出来ることは何ですか?

2018年09月03日